Kenichi 気ままなBlog

趣味の旅や日々のアレコレ気ままに綴ります

自分のやる事を決めること

皆さん、こんにちは。
早くも1月が終わってしまいますね。

まだ自粛期間が続く中、身体のこと出来ていますか?

テレワークで身体を動かす時間が減った、外へ出かける時間が減ったなど非常に過ごしづらいですよね。

しかし、何もかもをストップする必要はないわけで自分の心身の為にプラスになることはやめるべきではないと思いませんか?

何がやめて何が続けるべきかは考え色々ですが、自分の立場から言うと運動するという事は血管に問題があるとか呼吸器障害などリスク無ければ推奨されるべきですね。

日本ではフィットネスやヨガ・ピラティスが趣味か道楽のようにまだまだ扱われていて、諸外国に比べて日本の考え方は明らかに遅れています。


コロナを引き合いに出すのは突飛かもですが、運動で自己免疫を上げておく事がどれだけ必要かと思います。

このコロナの時代、心がハッピーになるって難しいです。
だって世の中自体がアンハッピーなんですもの。

コロナにかかったら怖いな、
芸能人の○○が亡くなった、
本日の感染者数は1000人超えた、
ワクチン一体いつなの??、
仕事が立ち行かない。。。
こんな日本もう、イヤだ!

出せばきりがないくらいです。
毎日私達を不安にさせる話題は沢山あるわけです。

でも、そうやってコロナ怖いから何もかもやらないようにしてしまおうは選択肢として的確ではないと思います。
これは自粛を破って全てを好きにやってしまうべきという意味ではないですよ。

不安な怖いだのマイナス感情に頭の領域を取られるより、
私はコロナに負けないために自分自身の為に、大切な人を守るためにピラティス、トレーニングやるんだ!って思う方がどれだけ建設的かって思いませんか?
こういう気が高い人はきっと病気にかかりづらいのではないかと思います。病は気からというように。

自分でやる事を『決める』、自分の為にです。

コロナが始まり1年、健康面で変わりなく居残れた人、そうでなかった人達の差はもっと時間が経つと分かってくるかなと思います。
この記事を読んで下さった皆さんが少しでもそういう考えを持ち、運動に対してプラスに思えていただけたなら幸いです。